保育内容
3~5歳児の保育
異年齢保育
~小さな社会のはじまり~
幼児クラスでは異年齢保育という小さな社会の中で、年下の子は年上に憧れや尊敬の気持ちを抱き、年上の子は年下への思いやりやいたわりの気持ちを持って接することが出来るようになります。年齢や生活スタイルの異なる友達との交流を通して人間関係を学び、協調性や社会性等を身に付けられる機会を大切にしています。こうした異年齢保育を通して優しい心が育った子どもたちは、自らの意志を自然に伝えることが出来るようになり子どもたち一人ひとりが成長し主体性が育まれていきます。
0~2歳児の保育
一人ひとりに合わせた保育
~安心して過ごせる場~
乳児クラスでは担当制保育を採用しており、一人ひとりの子どもが心身ともに心地よいと感じる環境を整え、生活リズムや発達を考慮しながら個々のタイミングに合わせて援助しています。一対一での丁寧な関わりが多く持てることから、子どもたちの健康状態や発達段階をいち早く把握し、一人ひとりへのきめ細やかな保育を行うことが出来ています。