豊津児童福祉会

つよい心とからだをつくろう!


法人ブログ

2022.5.31

いつきのみやこども園です。

令和4年4月から『いつきのみやこども園』でスタートしました。新年度を迎えて、あっという間に二か月が経ち、少し緊張気味だった子どもたちも、毎日、笑顔で園生活を送っています。爽やかな心地良い季節になり、園庭や園外の散歩に出かけたり、春の草花や生き物に触れてあそんでいます。今年は定期的に園外の散歩に出掛け、畑の野菜の生長に気付いたことをきっかけに子どもたちと一緒に畑作りをし、土作りから始めて夏野菜と大人気のさつま芋の苗を植えました。また、廃材を利用して柵や看板も作り、園の畑“いつきのみやField”が完成しました。水やり、草抜きのお世話をすることや毎日畑の様子を見に行くことで、子どもたちは収穫する日に期待感を膨らませています。造形あそびでは、草花をすり鉢ですり、色の変化に気づくことをきっかけに、絵の具を使った活動をたくさん経験しました。描き心地や、色のつき方、広がり方に魅力を感じ、いきいきとした様子で取り組んでいました。今後も子どもの興味や発達に合わせて、日々いろいろな体験をしていきたいと思います。

トマト、なす、ピーマン、きゅうりの苗を植えました。苗に触ると「ちくちくする!」「これは、はながきいろだから“とまと”だよ」と子どもたちから教えてくれました。

子どもたちが育てたい野菜を選んで植えた苗!毎日、野菜の生長を見に行ったり、水やりをしたり、草を抜いたり、夏野菜について調べたり…収穫の日を楽しみにしています。

多気の杜こども園から稲の苗を頂いたので、米作りに挑戦です!まずは園の周辺の田んぼを見に行きました。「まっすぐになってる」と気づく姿が見られました。

「黒土」「赤玉土」「鹿沼土」を子どもたちと一緒に混ぜ、水を加えたら、いよいよ田植えです!「わたしもしたい!」「どこにうえたらいいの?」と保育教諭に聞いたり、土の感触を楽しみながら、稲の苗を植えることができました。

廃材を利用して、畑の柵や看板を作りました。
「やってみる?」と保育教諭に声をかけてもらうと「やりたい‼」と緊張しながら、木を切ったり、ネジを打ったり取り組んでいました。

看板の下地のペンキを「もっとやりたい!」と楽しそうに塗っていました。

野菜の名前をステンシルで仕上げました!

“いつきのみやField”の看板が完成しました!

天気の良い日は、定期的に園外保育に出掛けています。

畑を見かけると、足をとめて「これは、なんのやさい?」「このふくろはなに?」と気づき、「風で苗が倒れないようにしてるよ」と伝えると、うなづきながら関心を持っていました。

近くの広場に着くと元気いっぱいの走ったり、道端に咲いている草花など、どの景色にも魅力を感じているようです。

ひまわりと朝顔の種を蒔きました。種を手にのせると「ちいさいな~」、プランターの土を入れる時には、「もっといれる?」と保育教諭に聞いて、指で穴をあけてそっと種まきをしてくれました。

園庭で探索あそびをしています。木の下でダンゴムシやカタツムリ、アリを見つけると大興奮!虫が大好きなひよこ組・こりす組の子どもたちです。

暖かくなりビオトープには、たくさんのメダカが泳いでいます。メダカの赤ちゃんや水草にはメダカのたまごを発見しました!

はじき絵では、クレヨンの色が浮き出て見える様子を楽しみながら、「あかくなった!なんで?」「あおはうみみたい!」と話し、不思議に感じていました。

転がし絵では、「すごい!いろがついてるね」「おもしろい‼」前後、左右で動きを変えたり、ビー玉の転がる速さを変えたり、ビー玉の動きと模様のつき方を楽しんでいました。

吹き絵では、予測できない方向に色が伸びていく様子に面白さを感じたり、息を吹きかけた時の色の伸び方にも違いがあることに気付いていました。にじみ絵、はじき絵、転がし絵、吹き絵などいろいろな技法を取り入れて楽しんでいます。

色への関心から、保育教諭が手作りの“カラーフラスコ”を用意すると、「なにいろになるかな…?」と作るたびに新しい色ができる面白さを感じています。オレンジ色にはどの色を混ぜたらできるのかを考えながら、混色していく中で新しい発見や気づきから、更に探究心が広がっていきました。